レーザートーニングの肝斑・毛穴への効果
FLALUクリニックでは医師がしっかりとサポート致します。
レーザートーニングとは、「シミ・肝斑・くすみ」の除去を行う治療方法です。
医療用のレーザーを治療部位に「弱い力で照射」することで、シミ・肝斑などの原因となる「メラニン」を減少させます。
レーザー治療と聞くと、痛みやダウンタイムが気になる方も多いかと思います。しかし、弱い出力での治療となるためほとんどの方が麻酔をせずに治療を行う程度の痛みの治療です。
また治療直後に多少の赤みや痒みが生じる方もいますが、こちらも同様にほとんどの方にダウンタイムは生じません。そのため、人にバレずに治療が可能です。
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こんなお悩みの方におすすめ
・美白ケアの化粧品を使っているが効果がみられない
・顔のくすみが気になる、顔を全体的にトーンアップしたい
・30代になってから肝斑と診断され色々な化粧品を試した効果が感じられない
・毛穴の開きや黒ずみに悩んでいる
レーザートーニングの症例写真
症例① 肝斑にレーザートーニングを照射
治療内容
レーザートーニングを10回照射
詳細
両頬の肝斑が気になりトーニングを希望。2020年12月に両頬レーザートーニング開始。写真は両頬トーニング10回施術時点での撮影写真。頬の周りに濃く存在した肝斑が薄くなりました。
料金
¥ 110,000 + 薬代
治療の副反応
なし
禁忌
・金属製の使用歴がある方
・光感受性の強い方
症例② 肝斑と雀斑にレーザートーニングを照射
治療内容
レーザートーニングを10回照射
詳細
両頬の上にある肝斑と、鼻を中心に全体に広がる雀斑のお悩みで来院。トーニング10回目で肝斑と雀斑の両方が薄くなり肌の透明感が向上しました。
料金
¥ 110,000
治療の副反応
なし
禁忌
・金属製の使用歴がある方
・光感受性の強い方
レーザートーニングを受けた患者様のお声
レーザートーニング施術動画
レーザートーニングで期待できる3つの効果
【シミ・肝斑・色素沈着への効果】
レーザートーニングを治療部位に照射することで、肌のメラニンを少しずつ減らすことが可能です。
メラニンが減ることにより、シミや肝斑の改善を促します。
肝斑は、女性ホルモンの乱れが原因で、頬や目尻の下に左右対称にできることが多い色素斑のこと。30代から40代の女性が発症することが多いです。
以前までは、レーザーによる肝斑治療は避けられていました。刺激が強すぎて、肝斑のメラニンを逆に活性化させ、肝斑の症状を悪化させてしまうとして可能性があったためです。レーザートーニングが登場し、弱い出力で照射することが可能なため、メラニンの活性化を抑えながら肝斑を徐々に薄くする治療として用いられています。
肝斑の詳細
肝斑とは、基本的に両頬骨のあたりに左右対称にモヤモヤとした色が出ることが多く、女性に比較的多く見られるシミの1つです。
シミではあるのですが、1つ1つ点々であるシミではなくて面で塗ったような形で出てくるものが肝斑というシミになります。
シミの詳細
老人性色素斑は、シミの中でもっとも一般的なもので、加齢と紫外線により多くの人に発生するリスクのあるシミです。
老人性色素斑は褐色から黒色のものが多く、直径が約1センチ前後の円形または楕円形をしています。
一般的に、顔や手の甲など、紫外線による皮膚への曝露が多い部位に現れます。
この種のシミは30代以降に増加する傾向があり、強い紫外線を浴びる環境にいる人々は20代でも発生する可能性があります。
【毛穴の黒ずみ、毛穴の開きへの効果】
レーザートーニングは、毛穴の黒ずみや開いた毛穴の引き締めにも有効です。
出力の弱いレーザー光を均一に照射することで、肌へのダメージを小さくし、肌のトーンアップや毛穴の引き締めができます。
レーザートーニングの治療金額&料金
◎レーザートーニング
両ほほのみ1回(初回) | ¥ 3,300 |
全顔1回(初回) | ¥ 6,600 |
顔全体トーニング 5回セット | ¥ 70,000 |
顔全体トーニング 10回セット | ¥ 110,000 |
月額会員 1回当たり | ¥ 10,780 |
初診料 | ¥ 3,300 |
再診料 | ¥ 880 |
スタッフによる相談のみ | 無料 |
※再診料について、セットプランをご購入の方、看護師やスタッフによる施術のみを受けられる方は再診料0円となります。
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レーザートーニングの経過
・施術後のダウンタイムはほとんどありません。
・レーザートーニング直後から洗顔やメイクが可能です。
・まれに施術後に赤みや痒みを生じる患者様がいらっしゃいます。
・施術後は肌が乾燥しやすく紫外線にも敏感のため保湿と紫外線ケアを徹底してください。
レーザートーニング:治療の流れ
0.前日までのお願い
1.朝からのお願い
クリニックに来院して洗顔をしていただいても、細かいラメが落ちにくく、2、3回ほど洗顔をしていただくことになるケースもあります。
2.洗顔
3.レーザートーニング照射
※麻酔クリームなどは行いません
4.お冷やし
5.日焼け止め&メイクをして終了
治療のスケジュール
治療スタートから5回目まで
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レーザートーニングに関するQA
Q1.施術を途中でやめると肝斑やシミが戻りますか?
レーザートーニングの治療を途中で中断をすると、肝斑やシミは再発する可能性があります。
そのため継続して治療をすることをオススメします。
肝斑やシミの再発を防ぐためには、日焼け止めを塗るなどの紫外線対策を行い、正しいスキンケアを行うことが大切です。
Q2.レーザートーニングのリスクやデメリットを教えて欲しいです。
①効果を実感するまでの回数が必要
レーザートーニングは、効果を実感するまでに平均的に5~10回程度の施術を受けていただく必要があります。
②肌トラブルのリスクがまれにある
レーザートーニングはダウンタイムがほとんど起こらない治療方法の1つです。しかしレーザーを照射することで肌に赤みや湿疹、肌が乾燥しやすくなるリスクがあります。
赤みやニキビ、湿疹などの症状は一時的なものになりますが、施術後は保湿や紫外線対策などのスキンケアをしっかりと行うことが大切です。
③白斑が発生するリスクがある
レーザートーニングには、過剰な頻度や回数で治療を行ってしまうと白斑になってしまうリスクがあります。白斑とは、メラニン色素が失われ、皮膚の色がが部分的に白く抜けてしまう症状のことを指します。
とは、メラニン色素が失われ、皮膚の色がが部分的に白く抜けてしまう症状のことを指します。
レーザートーニングを受けた患者様の感想
フォトフェイシャルとレーザートーニングの違い
広い面積を治療する代表的な治療機器に、フォトフェイシャル(IPL)という種類の機器があります。
フォトフェイシャルは、広く浅い治療を得意としています。
肝斑というタイプのシミは「広くて厚みがある」という特徴を持っているので
・深く治療ができる
この2つの特徴を併せ持った機器でないと、治療が難しいのです。なので、フォトフェイシャルでの肝斑治療は難しいと言えます。
より効果的に肝斑を治療するために
飲み薬も飲みながらが治療のがおすすめ